ごあいさつ…
マンホール美術館へ、ようこそ！私が館長の“mick”です。そして、学芸員の“うさこ”です。小さな美術館ですが、どうぞ、ごゆっくり、お楽しみ下さい。館長ブログ→http://blog.so-net.ne.jp/gokigen-gokigen/

マンホール美術館　設立のきっかけ…
ここの館長(私)は、舞台女優を生業にしています。
劇団あとむのツアー公演で日本全国を旅するようになって、
行く先々で撮ったマンホール写真がたまったので、
ぜひ、みなさまに見てもらおうと設立しました。
毎回、旅先には、調査学芸員である“うさこ”も同行しています。

なぜ　マンホール撮影をはじめたか…
マンホール写真収集のきっかけは、沖縄市でした。
ツアーの合間にあったオフの日1998年８月５日に、
首里城、泡盛工場の見学…と一人で散歩しているときに、
ふと、目下を見ると、
なんともカワイイ魚たちが泳いでいるではありませんか！
この時、マンホールの魅力にとりつかれました。

マンホール美術館の展示品は…
この美術館には、館長のこだわりがあります。
　①館長の主観ですが、美的なマンホールのみを展示しています。
　②館長自身が大地に足をつけ、自分で撮影したもののみを展示しています。
ここで言う“美的”とは、館長の心がゆり動かされたもの。
花や名産品がモチーフになっているものが多く、
幾何学模様系のものが少ないです…。
それぞれを見た時の感覚と感性を大事にしたいので、
自ら撮影したものだけを展示しています。
ちなみに写真は身長154㎝の私がカメラ構えて、下を向いて撮ったものです。